07.ランディングページの重要性
ノウハウを理解しても、ランディングページの出来が悪かったら、全てが台無しです。
最後にランディングページ作成時のポイントをお伝えします。
1、メリットを与える
・訪問者が、喉から手がでるほど欲しいものや、情報を用意する
・有料級の内容が必要
・この情報を得ることで、「どうなれるのか」を提示する
・伝えたいポイントを目立たせる
2. 考えさせない
・言葉をシンプルにする。小学2年生でも理解できるように。
・専門用語は使わない
・わかりにくい表現は、イメージ図や画像で補足する
・得られるメリットを具体的に表現する
・曖昧な(あいまいな)表現は一切使用しない
・口に出して読み上げ、少しでも詰まった部分の表現をシンプルに改善する
・主役は常に、訪問者
・「あなた」を使う
3.余分情報を削除する
・一文は短くする
・不要な言葉は削除する
・ストレートに要点に入る
・取得する情報は「メールアドレス」のみ
・訪問者のアクションを少しでも軽くする
ランディングページのノウハウを細かくお伝えすると、
とんでもない情報量になりますので、
まずは、上記でお伝えしたことを、しっかりと実践してみてください。
それだけで反応率が、格段に上がります。
あと、私の公式ブログをみてください。
■七星日刊メルマガ http://7hoshi.biz/mail/
37冊のいい本を紹介しているPDFをプレゼントしています。
いろいろと試しましたが、この集め方が一番反応がいいです。
先ほど、お伝えした3つを、しっかりと実践しているのがわかると思います。
ランディングページは、本当に重要です。
アクセスをページに流す方法を知って、それを実践しても、
肝心なランディングページがダメダメだと、全てが無駄になります。
ランディングページが良いと、
年間で1,000人しか読者登録がなかったページが
2,000人になることはザラにあります。
リストは、量より質です。
質の高いリストを集めることができれば、「リストの数 = 売り上げ」になります。
リスト数1,000人が、2,000人にアップするのは、
単純にすごいことかもしれませんが、
売り上げが1,000万円から、2,000万円にアップすると考えると恐ろしいですよね。
ワクワクしませんか?

ぜひ、1%でも反応率の高いランディングページを作成してください。
けっこう勘違いしている人がいますが、
1%の反応率を、2%の反応率にあげると売り上げが倍になります。
1%から3%になると売り上げが3倍になります。
ランディングページは、作ったら終わりではなく、
反応率を見て、少しでも高くできるよう修正を続けてください。
メールアドレスの集め方は、ランディングページ作成を含めて考えてください。
この「メルマガ大百科」の内容を、しっかりと実践すれば、必ず結果を出せます。
なぜなら、今もなお、私が実践している内容ばかりだからです。
読み終わって満足、ではなく
1日30分でもいいので、「作業」をしていきましょう。
あなたが結果を出すことを、心から応援しています。